パーマって....

結局、薬剤の力を使って髪を曲げること。

もちろん、デザイン、スタイルは当然ですけどね (*´∀`*)

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でも、最近のこの業界全体の流れは、

コレつけて、アレつけて、そしたらスチームあてて、
　　　　　　　　　　　　　ロッド巻いて、更にコレつけて‥

と、やたらたくさんの処理剤をつけてのパーマが常識に。

僕もそれが1番だと思って処理剤に頼って仕事をしてました〜。

だって手触り良いんだもん...

なんか傷んでないっぽいんだもん...

でも最近、岡山のどSなおじさまと出会いまして（直接は会ってないけど... (^_^;

悶々と！（爆

んだがらよ〜、実験したべしたね〜。（すねどごしゃがれっかもすんねがらよw

クリープパーマ1本勝負〜。

左の4つの処理剤　 vs 群馬の巨匠が作ったR-st creep


左は前処理あり。右はなんもなし。
右の毛量が多かったかな？ 1剤（シスアミ）タイムは5分


テストカール


ここからクリープに。シャワーでよ〜く1剤を流した後
左、ヘマチン後ケラチンとCMC混合液　右 R-st creep
スチームを5分、びっくり水10分。。。

すると‥おっ、左の方がいい感じ？
右はやっぱり毛量が多かったか (ー_ー;)


その後、2剤で処理して
左にはキトサン希釈液、右は何もつけずに
優しくドライしてみました。

どうですか？

やっぱり右のR-st creepだけ付けた方がくっきりカールが出てますね！
手触りだって変わらない (*´艸`) ﾑﾌ♪

結局、パーマって、しっかりかかって長持ちするのが良いですよね〜。

それには
パーマ剤の浸透を邪魔するものをつけない。
処理剤をたくさんつけて、結局強いパーマ剤をつけるのでは本末転倒！


まとめられず、長くなりました〜 (;ﾟ∀ﾟ)

んだらね♪ (^o^)ﾉｼ

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